2017 2017年6月9日 「人生の下り坂、逆境をどう乗り越えるか」

  201769日(金)のあさイチに加山雄三さんがゲスト出演していました。
溌剌として「人生の逆境においてそれを乗り越えるのは、他の人のせいにしないこと」、「人生の
3カン:関心を持つ、感動する心、感謝」とにこやかに話しておられました。

あの絶対的世界王者「ノバク・ジョコビッチ」選手(30歳)が、テニス全仏オープン準々決勝でストレート負けをしました。
あれだけ生活管理もトレーニングも素晴らしい選手がです。
やはり「生き物」には、ピークヒューマンパフォーマンスを維持することの難しさです。
生命という「生き物」だけでなく、宇宙では「星」が新たに誕生し消滅しています。
「生命体」以外も「存在し続ける」事はないのでしょうか。

巨人の13連敗、高橋由伸監督、どんな気持ちで過ごしているのでしょう。
社会の関心が高い世界にいるだけ精神的苦痛は大変なことと思います。

あらゆるものに誕生があり、成長期があり、人生の充実期があり、衰えの時があります。
人生の充実期が素晴らしいものであるほど、衰えの時をどのように受け止めるのか、多くの人たちが個人的に悩んでいます。
これらの悩んでいる人たちへの対応に現代社会は大きな問題を解決できないでいます。
核家族化という社会の変化による「家族」の崩壊が、個として生きる力を失いつつある人たちの「生きる場」を提供できないでいます。

私は7人兄弟です。
88歳を筆頭に74歳までに7人全員が、今は健在です。
しかし、郷里の新潟県、東京、関西に生活しており上の
4人はこの間を行き来できなくなりました。
兄弟皆でができなくなりました。

お年寄りの問題だけでなく、人口の少子高齢化といわれながら、生まれた子どもが保育園への待機児童問題、若い母親は安心して産めないといいます。
少子化問題はますます困難になります。
今何が必要なのかを考えることこそが求められています。

原子力発電の再稼働が進んでいます。
政府は、安全といっていますが、
66日(水)午前に茨城県大洗町の原子力機構の施設で作業員5人の被曝事故がありました。
すでに報じられているとおりです。
26年間点検せず。機構自身の問題です。
しかし作業員の作業に対する専門的な判断力のレベルの低さが問題との指摘もあります。
机上では安全であっても実際面においての安全レベルに大きな問題があるのではないでしょか。
生活の向上を支えるための方策よりも、今を生きるための、命をつなぐための方策の方が優先されなければならないと思います。

トランプ大統領の「パリ協定脱退」は、地球温暖化を防ぐために地球上に生きるもの全ての問題です。
アメリカ第一主義がそれに優先するはずがありません。
トランプさんの政治家としての資質が世界の人々に大きく問われます。