「ピーク・ヒューマン・パフォーマンス」(人類が行いうる最高のパフォーマンス)から、各自の「ピーク・パフォーマンスを求めて」

「ピーク・ヒューマン・パフォーマンス」(人類が行いうる最高のパフォーマンス)から、各自の「ピーク・パフォーマンスを求めて」

これぞノバク・ジョコビッチ選手がテニス界において勝ち取ったものである。
といわれます。
彼は、
20117月に生涯の目標だった2つのゴールに到達しました。
ウインブルドン優勝と世界ランキング
1位です。
この年、彼は
3つのグランドスラム大会(全豪・ウインブルドン・全米オープン)を制し、12ヶ月間で51戦中50勝という圧倒的な記録をつくりました。
現在もプロテニス界の絶対的王者です。

2008年に全豪オープンで、208ヶ月で、グランドスラム優勝をしますが、20101月までは 「そこそこいい選手」ではあったが、肝腎なところで試合中に呼吸困難に陥り、倒れ、敗れるという状態でした。
しかし、この
18ヶ月間で「世界最高の選手」に生まれ変わらせたのは、新しいトレーニング・プログラムではなかったのです。

彼の無駄な体重を落とし、集中力を高め、生まれてこのかた最高の健康状態を作り出してくれたのは、新しい食事だった。ということです。

新しい食事にしてから最初の3ヶ月で体重は82キロから78キロまで落ち、 身体のキレが良くなり、神経はさらに研ぎ澄まされ、かってないほど活力がみなぎり、さらに動きが速くなり、柔軟性も増し、精神面の集中力も今までになくしっかりしてきました。

新しい食事とは、彼には、小麦のタンパク質であるグルテンと乳製品に対して 強い不耐症があることが判明したのです。
パン、パスタに別れを告げることだったのです。

全ての人々に 最も基本的な食事という、 パンが彼の最高の健康を邪魔していたのです。
「ピーク・ヒューマン・パフォーマンス」を実現できなかったのは、
パンが邪魔をしていたのです。

さて、人類が行いうる最高のパフォーマンスは、特定の優れた能力を持ち努力できた人達が可能にできることす。
しかし、私たち一人ひとりにはどうでしょうか。
「各自」が行いうる「最高のパフォーマンス」を行えるように努力することこそ人生の「基本的な目標:願い」であるはずです。

社会人としての役割を果たす条件として最も大切なのは「各自の最高のパフォーマンスを実現する健康な身体と心」です。
仕事を日々続けられる、その人が持つ能力を「フル回転できる身体と心」です。

今日の社会は、私たちを取り巻く環境は、「極めて人工化された環境」です。
自然のままに過ごしていてよい状態ではありません。
社会に役立ち貢献するために「各自の最高のパフォーマンスを発揮できる身体と心」を創り出すために以下の三つが、
誰しも実は意識しなければならない時代です。

1 適切な食事、 2 適度な運動、 3  良い休養(睡眠) 

この三つは、地球環境の中で自然の創造物として自然のままに生活していた時には特に意識する必要はなかったと思います。
しかし、現代の社会は、上記の三つの生きるための基本的な要素に人工的な要因が沢山関わっています。
これらのことを意識して知識として学ばないと「各自の最高のパフォーマンスを発揮できる身体と心」を守れない時代です。

 「ジョコビッチの生まれ変わる食事」

 「ジョコビッチの生まれ変わる食事」三五館の本にジョコビッチのトレーニングの仕方、24時間の過ごし方が克明に書かれています。
特に「ダイナミック・ストレッチ」をしっかり導入しています。
筋膜リリースを考える上でも参考になります。
身体の管理の仕方など治療者として大変に参考になる内容です。

 「各自のピーク・パフォーマンス」を実現する指導書として、ノバク・ジョコビッチの「ピーク・ヒューマン・パフォーマンス」は、優れた指導書です。