1月12日 背伸び歩行の勧め

昨年の5月に楽歩堂という靴屋さんで偶然の出会いで靴底が特殊な形をした靴を見つけました。
何でも興味を持つ方なので店長と話し込み履いてみますかということになりました。
靴の中は普通なのですが、踵から5分の2程のところまでが平らでその先5分の3程が上に上がっているのです。
後ろ5分の2のところで立つとちょっと重心が後ろで安定しません。
前5分の3のところで立つとつま先立ちになります。
本を立ち読みするなどは安定しません。
最初はうまく歩けないそうです。
ところが私はすいすい歩けたのです。
お上手ですねと店長におだてられて買いました。

これが掘り出し物の靴です。
ドイツ製だそうですが、歩幅を大きくしてスピード歩行ができます。
踵で着地して、ローリングするように前5分の3の部分に体重移動をします。
このときには踵があがりつま先立ちになります。つま先立ちというのは足関節が伸びるのです(底屈)。
自然に膝が伸び股関節が伸びます。
骨盤を前に押し出すような形になり、反対の足を大きく踏み出すことになります。
そうすると自然に腰背中が伸びます。
天に向かって背伸びをするような気分です。
とても良い姿勢の歩行ということだと思います。

昨年は、腰痛に悩まされました。
8月にMRI検査をしたらL4とL5間の椎間円板が潰れていました。
以来、腰にちょっと気を遣っています。
そして一番いいと考えているのが、この靴を履いての背伸び歩行です。
腰周囲の筋群のバランスを整えるのに一番適していると考え、ちょっと腰に負担をかけたときにはその後この靴を履いての散歩をします。
颯爽と背伸び歩行をしましょう。