4月28日 魔法のフライパン

422日曜日)の朝日新聞朝刊のヒトです。すばらしいです                                                           

 極薄の「魔法のフライパン」で世界デビューする鋳造会社長

錦見泰郎(にしきみやすお)
 

4〜5mm常識とされる鋳物で、1.5mm「魔法フライのパン」開発した。国内定価1万円前後10万個った人気商品今年フランス調理器具メーカー「クリステル」との共同ブランド商品として世界デビューする。

三重県木曽崎町にある鋳造会社2代目従業員7で、工業製品部品下請けだった。バブル崩壊後、メーカーから「わりはいくらでもいる」とてられた

そんなとき、新聞の言葉にとまった。「3分の1の価格競争で戦うか、3倍困難な技術で戦うか」。鋳物フライパンの薄さを極めると決めた32だった。

1階部分って、2階を」。部品下請けでぎながら、合間図面き、かしけた。試作を繰り返して9年炭素配合ミスによる偶然で1.5mmまれた。

試作品使った有名レストランのシェフは「鉄板、フッ素樹脂第3のフライパン革命」と絶賛した。熱伝導れ、きムラができない。注文相次ぎ、数年前まで納品23かかった。

円高企業海外移転中小企業が生き残るには「3倍の強みが必要」だという。「2倍ではいつかれてしまうから」。努力を続ける原動力は「好き」という気持ちだ。「きなのは、『すごい』といわれること」。