1月21日 鍼の届かないところを刺激し効果

鍼は、腔というところ:頭蓋腔、胸腔、腹腔、関節腔、などなどには刺鍼出来ないもしくはしません。
この鍼のしにくいところは神経反射などのメカニズムで刺激しています。
この腔に対して、直接刺激する方法があります。振動刺激です。

サウンドヒーリング協会(理事長:喜田敬一郎。電話:03-3341-6796)が音楽の波による振動を振動刺激として用いる装置を作っておられます。
この振動刺激がおもしろいのです。
腔に安全に衛生的に刺激できるということです。

肩甲下筋に肩甲棘窩から刺激できます。
鍼は刺せませんが振動刺激は伝導します。
肩甲下筋の緊張が緩みます。

便秘は、女性に多い症状です。左の大巨によく刺鍼します。
下行結腸に直接刺鍼したいけれども腹腔内には刺鍼しないわけです。
振動刺激は大丈夫です。

鍼にサウンド刺激を併用することで、新しい安全で衛生的な治療体系をつくることが出来ます。