12月5日 ソーシャル・ビジネス

11月12日(木)の午後7時30分の特報首都圏という番組で、
社会に貢献したいという気持ちを、ボランティアとしてではなく
ビジネスとして成立させられないかという試みを進めている話題が放送されました。
とても感激しました。

社会に役立ちたい、何か役立てることはできないか。
そんな思いを実現できることをビジネスとしたい。
私自身が求めていることでした。

研究したいから研究するではなく、
私の立場でいえば、鍼灸の領域で、研究されなければならないのは何か、
何が明らかにされることが求められているのかです。
研究者として存在するために研究しているとしか思えない研究者が沢山いませんか。

学問、芸術などは、真実は何か。美とは何か。
など人間の心の叫びとして行われようとするものがあります。
それらは周囲とは関わりなく存在します。

しかし、社会生活に必要であるとして存在している仕事、教師、医師、
必要な物をつくりあるいは販売する人達などなど。
社会の期待があります。
社会の期待を忘れ、考えようとせず、
お金を儲けることのみを考えて行われているビジネスが多くなりすぎているのです。
社会の期待などは全く考えず、我が思いのみを追求する。
一見、一生懸命に生きているように見えます。
しかしそれはバブルです。
実態のない泡なのです。
立ち止まりよく考えそのことに気付かなければなりません。
社会が必要とする仕事はみな、社会の期待を考えなければならないはずです。