11月28日 農家としての誇り、仲間を思いやる

NHK総合テレビのプロフェッショナルに登場した、
木内博一さんの仕事に対するキーワードです。

農家としての誇り、鍼灸業でいえば、鍼灸師としての誇りです。
その誇りが、種々の仕事を改革して行くアイディアの発想に、
農家としての専門家なんだぞというところに現れています。
専門家だからできる発想ということです。
それは己を知り、社会を知ることでそこに求められるものは何かを、
的確に選び出してくるのです。
専門家としてしっかり現場を研鑽することが根底にあります。
「農業は自然とともにある」という思いです。
このことが仕事のあり方を指し示しています。
主役は仕事をする人ではなく、自然だということです。

仲間を思いやる。
ひとりではできないことを、仲間と共にあることで、
社会に通ずる力にできることです。

この番組にそんな力をいただきました。
鍼灸の世界にそんな改革が必要です。
誰しもがそんな木内博一さんの様なリーダーになれるわけではありません。
しかし、誰もが仲間にはなれるのです。
それはその道の専門家として社会に期待に応えられる成果を
提供できる力を持つことで可能になります。
農業では、人々に喜ばれる作物を作ることであり、
鍼灸では、人々に喜ばれる治療を提供できることです。
しかしこれは職業人としての基本的条件です。
この条件を備えた仲間が、木内博一さんというリーダーの出現を、活躍を可能にするのです。
役割を自覚することで仲間になれます。
仲間とリーダーが必要です。