治療に必要な反応を引き出し易い場を作るための治療(治効メカニズム−2・3)

治療に必要な反応を引き出し易い場を作るための治療という難しい表現をしているが、2-1-2,2-1-3の所見は、ほとんどの人に存在する。
したがって、腹部刺鍼、背部刺鍼と書けるが、2-1-4で対象にするのは、必ずしも共通性が高くない種々の歪みを意味する。 

この刺鍼は、以下の目的で行われる。 

筋の緊張、冷えなどの歪を改善させ、刺鍼に対する反応し易い体の状態をつくる。多くは歪に直接刺鍼する。 
腰痛患者が、入浴しても肝腎の腰部が温まらないという状態などに対する処置である。